巨峰のような芳醇な香りと丸みのある旨味!爽やかな酸が渾然一体となってインパクトのある味わい
「雄町」の歴史は古く、江戸末期に 旧備前国上道群雄町村(現岡山市中区雄町)の 篤農家によって発見され、 のちに岡山県の奨励品種になります。
味わいのしっかりしたお酒になりやすく、 オマチストという言葉が生まれるほど、 熱狂的なファンに愛される酒米です。
巨峰のような芳醇な香りと丸みのある旨味、 爽やかな酸が渾然一体となって インパクトのある味わい。
雄町らしいボリューム感と、 生酛由来の腰のある厚いボディが、 ジューシーな質感を表現しています。
※画像は720mlですが商品は1800mlです。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
フルボディ |
クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ |
クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ |
クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
味わい
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ライト
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フレッシュ
〇
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フルーティ
〇
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ソフト
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シャープ
〇
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ドライ
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スイート
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リッチ
〇
蔵元・生産者情報
萩野酒造株式会社
創業1840年。宮城県下でいち早く特定名称酒造りに取り組んだ蔵であり、30年ほど前に他蔵に先駆けて冷蔵倉庫を導入、現在の高レベルな宮城県酒の草分け的存在になりました。現蔵元で酒造りを統括する佐藤曜平氏が蔵に戻った2002年、山廃造り(現在は生酛造り)に特化したブランド「日輪田」が誕生。それに対し、「萩の鶴」は速醸造りのみに限定し、毎年1本は実験的な仕込みを自らに課しています。そんな佐藤氏が目指すのは、外行きのドレスではなく、毎日着られて心地の良い上質な普段着のような酒。深みがあるのに飲み疲れしない不思議な酒、それを可能にしているのが理論に裏付けされた高度な醸造技術と貯蔵管理です。
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