NEW PRODUCT新商品・再入荷
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【予約販売】三井の寿 NeVe(ネーベ) 冬純米 活性にごり 1800ml【12月18日ごろ発送開始】
No reviewsクリスマスにぴったりの可愛いラベル!真っ白な活性にごりで食卓がホワイトクリスマスに!
通常価格 ¥3,292 (税込)通常価格単価 / あたり -
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【予約商品】文佳人 リズール 特別純米 おりがらみ 生 720ml【12月16日ごろ発送開始】
No reviewsマスカットや若いメロンを思わせる果実香と舌先で弾けるガス感、ジューシーな甘みと爽快感抜群のシャープな酸が絶妙のハーモニーを奏でます
通常価格 ¥1,705 (税込)通常価格単価 / あたり -
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【予約販売】福海 山田錦 生酒 720ml【12月13日ごろ発送開始】
No reviews完全受注生産!爽やかな生酒特有のインパクト!香りと甘みのバランスに優れたモダンライトタイプ
通常価格 ¥2,252 (税込)通常価格単価 / あたり -
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【予約販売】福海 山田錦 生酒 1800ml【12月13日ごろ発送開始】
No reviews完全受注生産!爽やかな生酒特有のインパクト!香りと甘みのバランスに優れたモダンライトタイプ
通常価格 ¥4,158 (税込)通常価格単価 / あたり
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福海 山田錦 にごり 720ml
No reviews完全受注生産!オリからくるシルキーな香りと味わいが特長的。開栓時期により異なる発泡感が楽しめます
通常価格 ¥2,252 (税込)通常価格単価 / あたり -
【カルビー × 三井の寿】miino寿 コラボセット 720ml【オリジナルお猪口付き】
No reviewsカルビーとみいの寿が夢のコラボ!!オリジナルお猪口とおつまみも付いた今すぐ晩酌が楽しめる数量限定セット!
通常価格 ¥3,003 (税込)通常価格単価 / あたり -
五十嵐(いがらし) 純米 大辛口 無濾過生原酒 直汲み 720ml
1 review特約店限定!口の中で暴れる!シュワっと弾けるガス感が爽やか!
通常価格 ¥1,906 (税込)通常価格単価 / あたり -
五十嵐(いがらし) 純米 大辛口 無濾過生原酒 直汲み 720ml【マイナス5℃熟成】
No reviews口の中で暴れる!シュワっと弾けるガス感が爽やか!バターや油を使ったお料理と一緒に
通常価格 ¥2,097 (税込)通常価格単価 / あたり -
作(ざく) 純米大吟醸 新酒 2024 1800ml
No reviewsお待たせしました!今年も"作 (ザク) " 季節限定の新米新酒が予約販売開始!毎年11月~1月だけ!
通常価格 ¥5,198 (税込)通常価格単価 / あたり -
【予約販売】作(ざく) 純米大吟醸 新酒 2024 750ml【12月16ごろ発送再開】
No reviewsお待たせしました!今年も"作 (ザク) " 季節限定の新米新酒が予約販売開始!毎年11月~1月だけ!
通常価格 ¥2,657 (税込)通常価格単価 / あたり -
【予約販売】山和星(やまわぼし) 純米大吟醸 火入れ 2025 720ml【1月10日頃発送開始】
No reviews【山和酒造店×新澤醸造店】瑞々しい巨峰のような艶っぽい香りと、軽快で透明感のある綺麗な口当たりは新春にぴったり!超限定流通酒
通常価格 ¥2,772 (税込)通常価格単価 / あたり -
【予約販売】山和星(やまわぼし) 純米大吟醸 2025 おりがらみ生 720ml【1月10日頃発送開始】
No reviews【山和酒造店×新澤醸造店】完熟したパインを思わせるフレッシュな味わい、パッと消える余韻が新春にぴったり!超限定流通酒
通常価格 ¥2,772 (税込)通常価格単価 / あたり
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三井の寿 純米吟醸 +14 大辛口 720ml
1 reviewスラムダンク風ラベルが話題!シャープで研ぎ澄まされたドライな純米吟醸
通常価格 ¥1,836 (税込)通常価格単価 / あたり -
津島屋外伝 純米 Nordwind(北の風) 無濾過生原酒 うすにごり 720ml【マイナス5℃熟成】
No reviews【シュワシュワ】スミレのような香りと力強い酸味!果実を丸かじりしているようなお酒です!
通常価格 ¥1,675 (税込)通常価格単価 / あたり -
東洋美人 壱番纏(いちばんまとい) 純米大吟醸 720ml
1 review好きな人と一緒に飲んで欲しい!「うっとり」の極致。日露首脳会談で振る舞われた唯一の日本酒です。
通常価格 ¥3,850 (税込)通常価格単価 / あたり -
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【予約販売】作(ざく) 純米大吟醸 新酒 2024 750ml【12月16ごろ発送再開】
No reviewsお待たせしました!今年も"作 (ザク) " 季節限定の新米新酒が予約販売開始!毎年11月~1月だけ!
通常価格 ¥2,657 (税込)通常価格単価 / あたり
ABOUT REIKA
零下について
外れない日本酒は、
零下にあります。
本当においしい日本酒を、もっとおいしく、食卓にお届けする。それが私たち零下の使命です。すべてのお酒をマイナス5℃で保管することも、酒蔵の想いごとお伝えしようとすることも、ぜんぶ、幸福な一杯のため。「零下のお酒には外れはありませんよ。」そう、胸を張って、みなさまにお届けいたします。
零下をもっと知るMAGAZINE 読みもの
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【速報】日本酒や焼酎など日本の「伝統的酒造り」 ユネスコの無形文化遺産に登録決定
無形文化遺産登録記念キャンペーン実施中!詳細はこちら みなさん、こんにちは。「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されるかもしれないという情報を入手してから、ソワソワしていました。 本日早朝に、登録決定というニュースが飛び込んでまいり、とても高揚した気持ちになっております。 今回の登録が、海外での日本食ブームに引き続き、日本食と日本酒がセットでますます、注目を浴びる存在になっていく追い風になると嬉しいなと思います。 (間違いなく、そうなります!) 伝統的というと、昔から変わらない酒造りをイメージされる方も多いかもしれません。 ここで言う「伝統的」とは、「杜氏・蔵人等がこうじ菌を用い、長年の経験に基づき築き上げてきた酒造り技術」のことを指します。昨今の日本酒造りは、多くの酒蔵さんが今まで培われてきた技術の上に、さらに新しい技術や考え方を多く取り入れ、現代の消費者の嗜好にも寄り添いながら、より良い日本酒、味わいなどを追求し続けています。 そういった意味では、最新の設備と技術で造る現代の酒も立派な伝統的な酒造りの産物であり、革新の連続が伝統をつくっていくのだと思います。 私たちは今後も、酒蔵さんと一丸となり、日本だけでなく世界中に日本の素晴らしい伝統をお届けできるように精進いたします! また、今回の記念すべき日に伴い、ちょっとしたプレゼント企画も開始いたしました! ぜひ、そちらのキャンペーンにもご参加いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。 ニュース記事はこちらから(Yahoo!ニュースより) https://news.yahoo.co.jp/pickup/6521744 無形文化遺産登録記念キャンペーン実施中!詳細はこちら
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【速報】日本酒や焼酎など日本の「伝統的酒造り」 ユネスコの無形文化遺産に登録決定
無形文化遺産登録記念キャンペーン実施中!詳細はこちら みなさん、こんにちは。「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されるかもしれないという情報を入手してから、ソワソワしていました。 本日早朝に、登録決定というニュースが飛び込んでまいり、とても高揚した気持ちになっております。 今回の登録が、海外での日本食ブームに引き続き、日本食と日本酒がセットでますます、注目を浴びる存在になっていく追い風になると嬉しいなと思います。 (間違いなく、そうなります!) 伝統的というと、昔から変わらない酒造りをイメージされる方も多いかもしれません。 ここで言う「伝統的」とは、「杜氏・蔵人等がこうじ菌を用い、長年の経験に基づき築き上げてきた酒造り技術」のことを指します。昨今の日本酒造りは、多くの酒蔵さんが今まで培われてきた技術の上に、さらに新しい技術や考え方を多く取り入れ、現代の消費者の嗜好にも寄り添いながら、より良い日本酒、味わいなどを追求し続けています。 そういった意味では、最新の設備と技術で造る現代の酒も立派な伝統的な酒造りの産物であり、革新の連続が伝統をつくっていくのだと思います。 私たちは今後も、酒蔵さんと一丸となり、日本だけでなく世界中に日本の素晴らしい伝統をお届けできるように精進いたします! また、今回の記念すべき日に伴い、ちょっとしたプレゼント企画も開始いたしました! ぜひ、そちらのキャンペーンにもご参加いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。 ニュース記事はこちらから(Yahoo!ニュースより) https://news.yahoo.co.jp/pickup/6521744 無形文化遺産登録記念キャンペーン実施中!詳細はこちら
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「酒屋大賞 2024」の利き酒審査に参加してきました!
いつも零下 -REIKA-をご利用ありがとうございます。WEB事業部の大角です。先月、11月20日に東京都港区で行われた「酒屋大賞2024」の利き酒審査、授賞式、そして懇親会に、共同代表の駒澤と共に酒販店員として参加してきました!このイベントは、全国の酒販店員が「今最もお薦めしたい酒蔵」を選ぶ特別なアワードで、2023年から始まったばかりの注目のイベントです。今回は、その酒屋大賞の結果についてと、感想を綴らせていただきます。 目次 酒屋大賞とは ノミネート酒蔵(20蔵) 受賞結果 所感 まとめ 酒屋大賞とは 「酒屋大賞」は、全国の酒販店員が自信を持って推薦する酒蔵を選出するアワードです。予選では、42都道府県から288店舗・343名の酒販店員がWEB投票を行い、本選では56名がオープン審査で利き酒を実施しました。このように、現場のプロフェッショナルたちの視点から選ばれることで、消費者に新しい酒蔵を知るきっかけを提供し、日本酒市場の活性化を目指しています。 ノミネート酒蔵(20蔵) 「稲村屋」鳴海醸造店(青森県) 「伯楽星」新澤醸造店(宮城県) 「綿屋」金の井酒造(宮城県) 「稲とアガベ」稲とアガベ(秋田県) 「写楽」宮泉銘醸(福島県) 「浦里」浦里酒造店(茨城県) 「仙禽」せんきん(栃木県) 「松みどり」中沢酒造(神奈川県) 「荷札酒」加茂錦酒造(新潟県) 「雅楽代」天領盃酒造(新潟県) 「あべ」阿部酒造(新潟県) 「谷泉」鶴野酒造店(石川県) 「飛鳥井」丹生酒造(福井県) 「敷嶋」伊東(愛知県) 「みむろ杉」今西酒造(奈良県) 「豊能梅」高木酒造(高知県) 「田中六五」白糸酒造(福岡県) 「産土」花の香酒造(熊本県) 「よこやま」重家酒造(長崎県)...
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「酒屋大賞 2024」の利き酒審査に参加してきました!
いつも零下 -REIKA-をご利用ありがとうございます。WEB事業部の大角です。先月、11月20日に東京都港区で行われた「酒屋大賞2024」の利き酒審査、授賞式、そして懇親会に、共同代表の駒澤と共に酒販店員として参加してきました!このイベントは、全国の酒販店員が「今最もお薦めしたい酒蔵」を選ぶ特別なアワードで、2023年から始まったばかりの注目のイベントです。今回は、その酒屋大賞の結果についてと、感想を綴らせていただきます。 目次 酒屋大賞とは ノミネート酒蔵(20蔵) 受賞結果 所感 まとめ 酒屋大賞とは 「酒屋大賞」は、全国の酒販店員が自信を持って推薦する酒蔵を選出するアワードです。予選では、42都道府県から288店舗・343名の酒販店員がWEB投票を行い、本選では56名がオープン審査で利き酒を実施しました。このように、現場のプロフェッショナルたちの視点から選ばれることで、消費者に新しい酒蔵を知るきっかけを提供し、日本酒市場の活性化を目指しています。 ノミネート酒蔵(20蔵) 「稲村屋」鳴海醸造店(青森県) 「伯楽星」新澤醸造店(宮城県) 「綿屋」金の井酒造(宮城県) 「稲とアガベ」稲とアガベ(秋田県) 「写楽」宮泉銘醸(福島県) 「浦里」浦里酒造店(茨城県) 「仙禽」せんきん(栃木県) 「松みどり」中沢酒造(神奈川県) 「荷札酒」加茂錦酒造(新潟県) 「雅楽代」天領盃酒造(新潟県) 「あべ」阿部酒造(新潟県) 「谷泉」鶴野酒造店(石川県) 「飛鳥井」丹生酒造(福井県) 「敷嶋」伊東(愛知県) 「みむろ杉」今西酒造(奈良県) 「豊能梅」高木酒造(高知県) 「田中六五」白糸酒造(福岡県) 「産土」花の香酒造(熊本県) 「よこやま」重家酒造(長崎県)...
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火災から今日で2年が経ちました。
いつも零下 -REIKA-をご利用いただきありがとうございます。 2022年11月27日、大垣市開発町に位置する弊社の本社が火災に遭いました。 あの日、すべてが燃えた日から、本日でちょうど2年が経ちました。 本当にたくさんの方の支えがあって、ここまで来ることができました。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 火災直後のクラウドファンディング「火事で焼け落ちた日本酒の酒屋を復活させたい」では、648人の方から14,845,000円ものご支援をいただきました。 また、2023年9月16日に開催した、10周年記念と火災からの復活を記念した「10周年記念パーティー」では、 全国約30の酒蔵様と、一般参加者200名以上の方々にお集まりいただき、お祝いしていただくことができました。 お陰様で、社員全員無事に仕事ができておりますし、燃えてしまった本社も今年4月に新しく生まれ変わりました。 つい先日も、東京で開催された酒屋大賞で、火災当時にクラファンを支援してくださったという酒蔵様にもお会いでき、本当に驚きと感謝の気持ちに包まれました。 これからも、みなさまに、本当に美味しい日本酒をお届けすることで、笑顔をつくっていけたらと思っております。今後とも、オンラインショップ「零下 -REIKA-」及び さくら酒店をどうぞよろしくお願いいたします。
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火災から今日で2年が経ちました。
いつも零下 -REIKA-をご利用いただきありがとうございます。 2022年11月27日、大垣市開発町に位置する弊社の本社が火災に遭いました。 あの日、すべてが燃えた日から、本日でちょうど2年が経ちました。 本当にたくさんの方の支えがあって、ここまで来ることができました。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 火災直後のクラウドファンディング「火事で焼け落ちた日本酒の酒屋を復活させたい」では、648人の方から14,845,000円ものご支援をいただきました。 また、2023年9月16日に開催した、10周年記念と火災からの復活を記念した「10周年記念パーティー」では、 全国約30の酒蔵様と、一般参加者200名以上の方々にお集まりいただき、お祝いしていただくことができました。 お陰様で、社員全員無事に仕事ができておりますし、燃えてしまった本社も今年4月に新しく生まれ変わりました。 つい先日も、東京で開催された酒屋大賞で、火災当時にクラファンを支援してくださったという酒蔵様にもお会いでき、本当に驚きと感謝の気持ちに包まれました。 これからも、みなさまに、本当に美味しい日本酒をお届けすることで、笑顔をつくっていけたらと思っております。今後とも、オンラインショップ「零下 -REIKA-」及び さくら酒店をどうぞよろしくお願いいたします。
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お歳暮ギフトで絶対に喜ばれる日本酒10選
日本酒はお歳暮の贈り物として定番ですが、どんな銘柄を贈ったらいいのかわからない、そんなふうにお悩みの方も多いのではないでしょうか。 もちろん普段飲み慣れている日本酒を贈るのも一つですが、せっかくお歳暮として贈るのであれば、相手の記憶に残るお酒を贈れたら、最高ですよね。 そんなわけで、今回は、大切な方に贈りたい、そして絶対に喜ばれること間違いなしの日本酒を厳選してご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。 お歳暮で日本酒が喜ばれる理由 お歳暮は、日頃からお世話になっている方へ、一年間の感謝の気持ちを伝えるためのもの。 日本の伝統的なお酒である、日本酒をお歳暮ギフトとして贈ることはさまざまな面でとてもメリットがあります。 お祝いの席や、家族、知人との大切な時間に飲んでもらうことができる 伝統美、伝統技術を贈ることで、受け手と末長く交流したい想いが伝わる 選りすぐりの日本酒をプレゼントすることで、受け手の記憶に残りやすい 日本文化の一部として親しまれている日本酒を贈ることは、相手への尊敬や憧れ、親近感といったポジティブな気持ちを伝えることができ、お酒が好きな方にとってはこの上なく喜ばしい贈り物の一つです。 お歳暮に日本酒を贈る際の注意点 お歳暮には比較的穏やかでバランスの取れた日本酒や、冬の定番料理に合わせやすいテイストのものが多く選ばれています。 では、日本酒をお歳暮で贈る際にどんなことに気をつければいいのでしょうか。 以下の2つの点に注意して、選んでみてください。 生酒や活性濁りを避ける 生酒や活性濁りの日本酒は、新鮮さやフレッシュな味わいが特徴な一方で、保存期間はできるだけ短くすることが推奨されています。 受け取る方がどんなタイミングで飲まれるかわからない場合は、酸化や品質の劣化が起きる可能性を考慮して、贈り物としては控えておいた方が無難です。 また、製品ごとに味わいが異なるため、受け取る方の好みに合った日本酒を選ぶの難易度がぐっと上がる点も注意しておきましょう。 個性の強すぎるものを選ばない 個性の強すぎるお酒は、相手の好みを完全に把握していない限りは贈らないほうが無難です。 受け手の好みにマッチした場合はとても喜ばれますが、風味や香りが強すぎて飲みきれない、といったケースも考えられるからです。 また、特定の料理とのペアリングを前提につくられている日本酒は、存在感が強く、普段の料理や飲食の場に合わせにくい、といったようなことが起こりえます。 贈り物として広く喜ばれるものを選ぶ場合、より多くの人に合ったものを選ぶ方が賢明です。 お歳暮ギフトに贈りたい日本酒10選 伯楽星 純米大吟醸 ひかり バナナを思わせる心地よい香味がふわりと広がり、追いかけてくる綺麗な酸味と優しい甘みに溶け込みながら消えていき、優雅な余韻を残す特別な一本。 2022年・2024年には、世界で最も権威あるワインコンテスト 「IWC(インターナショナル...
- おすすめの日本酒
お歳暮ギフトで絶対に喜ばれる日本酒10選
日本酒はお歳暮の贈り物として定番ですが、どんな銘柄を贈ったらいいのかわからない、そんなふうにお悩みの方も多いのではないでしょうか。 もちろん普段飲み慣れている日本酒を贈るのも一つですが、せっかくお歳暮として贈るのであれば、相手の記憶に残るお酒を贈れたら、最高ですよね。 そんなわけで、今回は、大切な方に贈りたい、そして絶対に喜ばれること間違いなしの日本酒を厳選してご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。 お歳暮で日本酒が喜ばれる理由 お歳暮は、日頃からお世話になっている方へ、一年間の感謝の気持ちを伝えるためのもの。 日本の伝統的なお酒である、日本酒をお歳暮ギフトとして贈ることはさまざまな面でとてもメリットがあります。 お祝いの席や、家族、知人との大切な時間に飲んでもらうことができる 伝統美、伝統技術を贈ることで、受け手と末長く交流したい想いが伝わる 選りすぐりの日本酒をプレゼントすることで、受け手の記憶に残りやすい 日本文化の一部として親しまれている日本酒を贈ることは、相手への尊敬や憧れ、親近感といったポジティブな気持ちを伝えることができ、お酒が好きな方にとってはこの上なく喜ばしい贈り物の一つです。 お歳暮に日本酒を贈る際の注意点 お歳暮には比較的穏やかでバランスの取れた日本酒や、冬の定番料理に合わせやすいテイストのものが多く選ばれています。 では、日本酒をお歳暮で贈る際にどんなことに気をつければいいのでしょうか。 以下の2つの点に注意して、選んでみてください。 生酒や活性濁りを避ける 生酒や活性濁りの日本酒は、新鮮さやフレッシュな味わいが特徴な一方で、保存期間はできるだけ短くすることが推奨されています。 受け取る方がどんなタイミングで飲まれるかわからない場合は、酸化や品質の劣化が起きる可能性を考慮して、贈り物としては控えておいた方が無難です。 また、製品ごとに味わいが異なるため、受け取る方の好みに合った日本酒を選ぶの難易度がぐっと上がる点も注意しておきましょう。 個性の強すぎるものを選ばない 個性の強すぎるお酒は、相手の好みを完全に把握していない限りは贈らないほうが無難です。 受け手の好みにマッチした場合はとても喜ばれますが、風味や香りが強すぎて飲みきれない、といったケースも考えられるからです。 また、特定の料理とのペアリングを前提につくられている日本酒は、存在感が強く、普段の料理や飲食の場に合わせにくい、といったようなことが起こりえます。 贈り物として広く喜ばれるものを選ぶ場合、より多くの人に合ったものを選ぶ方が賢明です。 お歳暮ギフトに贈りたい日本酒10選 伯楽星 純米大吟醸 ひかり バナナを思わせる心地よい香味がふわりと広がり、追いかけてくる綺麗な酸味と優しい甘みに溶け込みながら消えていき、優雅な余韻を残す特別な一本。 2022年・2024年には、世界で最も権威あるワインコンテスト 「IWC(インターナショナル...
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【酒器を選ぶコツ】グラスや陶器の違いで日本酒の味わいはどう変わる?
日本酒は飲む器によって、味わいも香りも大きく変わります。 いつも同じ器でお酒を飲んでいる。そんな方はもしかしたら、非常に損をしているかもしれません。 日本酒の本来のポテンシャルを最大限活かすためには、酒器選びはとても重要です。 はたまた、日本酒を飲み始めたばかりで酒器についても知りたい。そんなご質問も当店にはたくさん寄せられています。 そこで今回は初心者から、玄人の方までなるほどと手を打っていただける酒器選びの完全解説をしていきます。 酒器選びの4つのポイント 今回は酒器を日本酒にあわせるにあたって、重要なポイント、①素材、②縁の薄さ、③形、④重さの4点です。それでは順番にご説明をしていきます。 ①素材:ガラス、陶器、錫の特徴 ガラス:口あたりが冷たく、ダイレクトに冷たさを感じることができるため、冷酒に最適です。 陶器:空気と混ざりやすい性質があるため、ゆっくり飲むとまろやかな味わいになります。華やかな香りがゆっくり広がり、日本料理に合わせやすい器です。また、石を主原料とする磁器は、ガラスと陶器の中間にあたります。 錫(すず):金属で、熱伝導率が非常に良いため、冷たいものは冷たいまま飲むことができ、温かいものは温かさを保ったまま飲むことができます。冷酒であれば、ガラスよりも一段と冷たさを感じることができます。 ②縁の薄さ:薄いグラスの味わい 縁の薄さも非常に重要な要素です。縁の薄い酒器はお酒の香りや味わいが口の中により広がり、お酒の特徴を深く感じることができます。不思議と、スッキリとした味わいを楽しめるはずです。 一方で、縁の厚いものは、どっしりとした印象につながるため、旨みを強く感じたいときにおすすめです。 縁の薄さだけでも印象は大きく変化するのがお酒の面白い点ですので、ぜひ飲み比べてみてください。 ③形:グラス2種と陶器の特徴 グラス:ポイントは、香りをどれだけその器から嗅ぎ取れるかという点。 画像Aのタイプはグラスの広がっている部分と口をつける点までの距離が短いため、香りの凝縮感を感じやすい傾向があります。複雑で要素の多い香りであれば、最初のアタックと、段階的に抜けていく香りの両方を楽しむことができます。 一方、画像Bのタイプは、Aのタイプに比べて、グラスの膨らみと口をつける点までの距離が長いため、香りを溜めやすいという特徴があります。これにより、繊細で華やかな香りをグラスの中に滞留させることができるため、香りをゆっくり堪能することができるのです。 陶器:ここでは平盃の特徴をご紹介します。 平盃の一番の良さは、全く顎を上げ なくても飲める点。手の動きだけで飲むことができるため、口の中 に入るお酒の量をコントロールしやすく、ゆっくりと味わうことができます。ただし、香りはたまらないため、フルーティで華やか系な香りのお酒にはおすすめしませんが、旨みの強いお酒との相性は抜群です。 ④重さ 最後は器の重さです。こちらは詳しく説明するまでもないのですが、軽い器を使うとついつい飲んじゃうという人も多いはずです。何度も器を上げ下げすることが多い日本酒は、軽い酒器を使っていると疲れないため、どんどん飲めてしまうのです。 一方で、重い器は少しペースを落として飲みたい、少量をゆっくり味わって飲みたいというときには、そんな気持ちに寄り添ってくれる器です。 おすすめの酒器:プレゼントにも最適 うすはり五勺盃 薄いガラスでダイレクトに日本酒を味わうことができる「うすはり五勺盃」は、持っていて絶対に損しない酒器です。 この五勺盃は、日本酒を1杯飲むのに理想的なサイズ(五勺=90ml)に設計された限定流通品で、職人の息遣いの加減で一点一点すべて表情が異なる、この世に一つしかない極薄グラスです。...
- 日本酒豆知識
【酒器を選ぶコツ】グラスや陶器の違いで日本酒の味わいはどう変わる?
日本酒は飲む器によって、味わいも香りも大きく変わります。 いつも同じ器でお酒を飲んでいる。そんな方はもしかしたら、非常に損をしているかもしれません。 日本酒の本来のポテンシャルを最大限活かすためには、酒器選びはとても重要です。 はたまた、日本酒を飲み始めたばかりで酒器についても知りたい。そんなご質問も当店にはたくさん寄せられています。 そこで今回は初心者から、玄人の方までなるほどと手を打っていただける酒器選びの完全解説をしていきます。 酒器選びの4つのポイント 今回は酒器を日本酒にあわせるにあたって、重要なポイント、①素材、②縁の薄さ、③形、④重さの4点です。それでは順番にご説明をしていきます。 ①素材:ガラス、陶器、錫の特徴 ガラス:口あたりが冷たく、ダイレクトに冷たさを感じることができるため、冷酒に最適です。 陶器:空気と混ざりやすい性質があるため、ゆっくり飲むとまろやかな味わいになります。華やかな香りがゆっくり広がり、日本料理に合わせやすい器です。また、石を主原料とする磁器は、ガラスと陶器の中間にあたります。 錫(すず):金属で、熱伝導率が非常に良いため、冷たいものは冷たいまま飲むことができ、温かいものは温かさを保ったまま飲むことができます。冷酒であれば、ガラスよりも一段と冷たさを感じることができます。 ②縁の薄さ:薄いグラスの味わい 縁の薄さも非常に重要な要素です。縁の薄い酒器はお酒の香りや味わいが口の中により広がり、お酒の特徴を深く感じることができます。不思議と、スッキリとした味わいを楽しめるはずです。 一方で、縁の厚いものは、どっしりとした印象につながるため、旨みを強く感じたいときにおすすめです。 縁の薄さだけでも印象は大きく変化するのがお酒の面白い点ですので、ぜひ飲み比べてみてください。 ③形:グラス2種と陶器の特徴 グラス:ポイントは、香りをどれだけその器から嗅ぎ取れるかという点。 画像Aのタイプはグラスの広がっている部分と口をつける点までの距離が短いため、香りの凝縮感を感じやすい傾向があります。複雑で要素の多い香りであれば、最初のアタックと、段階的に抜けていく香りの両方を楽しむことができます。 一方、画像Bのタイプは、Aのタイプに比べて、グラスの膨らみと口をつける点までの距離が長いため、香りを溜めやすいという特徴があります。これにより、繊細で華やかな香りをグラスの中に滞留させることができるため、香りをゆっくり堪能することができるのです。 陶器:ここでは平盃の特徴をご紹介します。 平盃の一番の良さは、全く顎を上げ なくても飲める点。手の動きだけで飲むことができるため、口の中 に入るお酒の量をコントロールしやすく、ゆっくりと味わうことができます。ただし、香りはたまらないため、フルーティで華やか系な香りのお酒にはおすすめしませんが、旨みの強いお酒との相性は抜群です。 ④重さ 最後は器の重さです。こちらは詳しく説明するまでもないのですが、軽い器を使うとついつい飲んじゃうという人も多いはずです。何度も器を上げ下げすることが多い日本酒は、軽い酒器を使っていると疲れないため、どんどん飲めてしまうのです。 一方で、重い器は少しペースを落として飲みたい、少量をゆっくり味わって飲みたいというときには、そんな気持ちに寄り添ってくれる器です。 おすすめの酒器:プレゼントにも最適 うすはり五勺盃 薄いガラスでダイレクトに日本酒を味わうことができる「うすはり五勺盃」は、持っていて絶対に損しない酒器です。 この五勺盃は、日本酒を1杯飲むのに理想的なサイズ(五勺=90ml)に設計された限定流通品で、職人の息遣いの加減で一点一点すべて表情が異なる、この世に一つしかない極薄グラスです。...
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【日本酒ゴーアラウンド】名古屋に参画してきました!
昨日10月1日は「日本酒の日」でした。毎年この日は、全国の飲食店と酒蔵がペアを組み、各店舗ごとに違ったおつまみと日本酒を楽しめるというイベントが開催されています。そんななか日本酒王子 近藤が現地からYouTubeライブで2時間ほど中継!(最初だけ顔が横向きになりますがすぐに直ります。) WEB担当の私と大角も一般の参加者として、遊びに行ってきました^^寒紅梅酒造さん、ハッピー太郎醸造所さんから、貴重なお話を伺うこともできました^^ 地図を片手に、6店舗の飲食店と酒蔵さんを巡りました!自然と参加されている方と仲良くなり、交流が生まれ、とっても楽しい夜を過ごすことができました^^ 今年のゴーアラウンドに参加されていた方もいらっしゃいますか?全国各地で開催されているので、ご興味ある方は来年は、イベントに参加しながらみんなで乾杯も楽しいかと思います♪私たちも、いろんな方面から日本酒業界を盛り上げていきたいと思っております! 今後ともよろしくお願いします^^
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【日本酒ゴーアラウンド】名古屋に参画してきました!
昨日10月1日は「日本酒の日」でした。毎年この日は、全国の飲食店と酒蔵がペアを組み、各店舗ごとに違ったおつまみと日本酒を楽しめるというイベントが開催されています。そんななか日本酒王子 近藤が現地からYouTubeライブで2時間ほど中継!(最初だけ顔が横向きになりますがすぐに直ります。) WEB担当の私と大角も一般の参加者として、遊びに行ってきました^^寒紅梅酒造さん、ハッピー太郎醸造所さんから、貴重なお話を伺うこともできました^^ 地図を片手に、6店舗の飲食店と酒蔵さんを巡りました!自然と参加されている方と仲良くなり、交流が生まれ、とっても楽しい夜を過ごすことができました^^ 今年のゴーアラウンドに参加されていた方もいらっしゃいますか?全国各地で開催されているので、ご興味ある方は来年は、イベントに参加しながらみんなで乾杯も楽しいかと思います♪私たちも、いろんな方面から日本酒業界を盛り上げていきたいと思っております! 今後ともよろしくお願いします^^
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