ABOUT REIKA零下について

• マイナス5℃保管は、
  より豊かにするための“追熟”

  

  零下がこだわるマイナス5℃保管。アルコール度数の高い日本酒は、マイナス5℃では凍りません。凍る一歩手前の温度。ここをキープして寝かせておくと、お酒は「緩やかに熟成されていく」ことが分かっています。可能な限りのフレッシュさを保ち、さらに追熟させることで、既存の市場流通では味わえない透明度の高い旨みを実現できるのです。

• 日本酒にとって
  最高の伝道者になる。

  

  零下で取り扱うすべてのお酒には「SAKEシート」がついてきます。ここには使用米や精米歩合といった情報だけでなく、飲み心地のタイプ、相性の良い料理、おすすめの酒器、さらには蔵元に直接伺ったお話まで記載されています。日本酒の伝道者でありたい、造り手である蔵元の想いごと飲んでほしい。という私たちの熱意ごと、ぜひご賞味ください。

• 焼け跡を乗り越えて、
  誕生しました。

  

  2022年11月27日、さくら酒店の倉庫に隣接する建物から火災が発生。瞬く間に敷地内の全ての建物に延焼し、創業当時から大切にしてきたマイナス5℃倉庫が焼失しました。しかし、クラウドファンディングによって、私たち自身が驚くほどのたくさんの方のご支援により酒屋を再開。零下はその象徴として、より多くの人にお酒を届けられるようになりました。

• 日本酒の魅力を通して、
  笑顔で満ち溢れた
  乾杯の瞬間をつくりだしたい。

  

  実際に足を運んで受け取った、酒蔵の想い。土地に根差した水、肌をなでる風、日本の原風景のようなワンシーン。そういったお酒が生まれた背景を、丸ごとみなさまにお伝えすることで、お酒が持つ魅力を最大限に感じてもらい、笑顔で満ち溢れた乾杯の瞬間をつくるお手伝いをしていきます。