「池島さん、すごいな」。この一言に尽きます。これまでに無かったモノを生み出す想いの強さと実行力に脱帽。
飲んだ瞬間「何これ!?」と隣の人と感想をシェアしたくなる!シトラシーなホップの香りとジューシーさ
副原料とともに醸すシリーズである「something happy」。
店頭での試飲において圧倒的な一番人気がこの「うきうきホップ」。
「心躍るうきうきした香りがいいな」とホップ選定を依頼したのはフローラ ファーメンテーションの大西康平さん(滋賀県東近江市)。
選ばれたホップは「TALUS(タラス)」
アメリカのドライホップで、フローラルでシトラスのような感じ。出来上がったSAKEはグレープフルーツジュースのような香りと味わいに、後味をすっと引き締めるほんのりとした苦みが特長的。
一口含んだだけで、思わず「ハッ」とさせてくれる衝撃的な味わい。
「どうして米の酒とホップはこれほど相性が良いのでしょう?「新しい米のサケ」として今後100年残したいと思わせるものがあります。」と池島氏が自信をもってお届けする、ハッピー太郎醸造所の新しい定番酒。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
---|---|---|
フルボディ | クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ | クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ | クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
商品概要
-
商品名・容量something happy うきうきホップ 480ml
-
蔵元・生産者ハッピー太郎醸造所
-
アルコール度数6%
-
使用米ありがとう米
-
精米歩合90%
-
おすすめの温度5℃前後
-
おすすめの酒器冷酒グラス(ストレート)
-
相性の良い料理里芋のおかき揚げ、淡水魚(稚鮎、ワカサギなど)の天ぷら、ピーマン肉詰め焼き
味わい
-
ライト〇
-
フレッシュ〇
-
フルーティ〇
-
ソフト
-
シャープ
-
ドライ
-
スイート
-
リッチ
蔵元・生産者情報
ハッピー太郎醸造所
コンセプトは「醗酵でつなぐ、しあわせ」。京都大学卒業後、農業法人を経て、酒造りの世界に身を投じ、数々の蔵で修行を重ねてきた池島幸太郎氏。直近だと滋賀の「七本鎗」(冨田酒造)、「金亀」(岡村本家)、を経て、彦根市に麹屋として独立。麹米や鮒ずしを製造するなかで、自分の蔵を持ちお酒を造りたいという兼ねてからの想いが日に日に募っていきました。長浜市の黒壁スクエアという風情ある町のなかにオープンする「湖(うみ)のスコーレ」という商業施設のなかに、縁あって醸造所を作ることとなり、どぶろくの免許申請をして晴れて自身の醸造所を持たれました。農業や漁業、自然の恵みを大切にした酒造りを目指す池島さんの挑戦は始まったばかりです。