【コンプリートBOX】narai 全三種のみくらべセット 720ml×3本《杉の森》【セット割】
【コンプリートBOX】narai 全三種のみくらべセット 720ml×3本《杉の森》【セット割】
- セット
- 純米大吟醸
¥17,270(税込)
172ポイント還元
narai 全三種を贅沢に飲み比べ!きっとお気に入りが見つかる!ギフトにもぴったり
零下初登場!杉の森酒造の「narai」。新規お取り扱いを開始しました!
1793年に、奈良井宿で創業され、2012年より休眠状態にあった日本一標高の高い蔵元を 2021年に「suginomori brewery(スギノモリ・ブルワリー)」として再生。
2022年よりnaraiが販売開始。
仕込み水は、江戸時代から奈良井宿を支えてきた、標高1,000m以上から流れる天然の山水を使用。
naraiのコンセプトは
「山の水、空に一番近い酒」。
醸造本数は限られますが、1人の杜氏が全行程を丁寧に管理できるサステイナブルな酒造りにこだわった結果、洗練された高品質なお酒ができるように。
suginomori brewery(スギノモリ・ブルワリー)のテーマ
「醸造のその先へ」
伝統を守りつつ、自由な発想で酒造り。
「世界の人々がまだ出逢ったことのない日本の魅力を伝えていきたい。」という想いで日本酒作りに挑戦。
世界中のハイクラスなレストランでも採用されている注目の蔵元です。
などなど、日本酒を展開する方法もオリジナルでユニークな酒造りをされています。
そんなnarai 全シリーズ3種類を贅沢にお愉しみいただけるコンプリートセットをご用意いたしました。
narai blackは今後、醸造される予定がございません。3本を一緒に飲み比べできる機会は今だけです。
こちらのセットはご自身用にはもちろん、贈答用としてもおすすめです。
零下オリジナルギフトBOX(3本用)にフィットするので、ギフト包装をご希望される方はカート画面からご希望のラッピング商品を追加してください。
セット内容
(1)narai sankei 720ml
(2)narai kinmon 720ml
(3)narai black 720ml
+SAKEシート(説明書)
商品紹介
(1)narai sankei 720ml
2020年に新規登録された長野県の新しい酒米「山恵錦」を使用。爽やかなメロンのような吟醸香は、軽やかで落ち着いた印象。
すっきりとしたアタックから広がる硬質でスレンダーな旨味と、若干の渋みを伴った後切れの良さで、和食のみならず洋食にも幅広く合わせることができます。
Naraiシリーズのなかで最もライトで、シャープなタイプ。14度の原酒ながらも密度は軽快で、余韻の短さも特長的。
微発泡感とシャープさから、マイナス5℃での長期熟成も楽しめる一本に仕上がっています。
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アルコール度数14%
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使用米山恵錦(長野県安曇野産)
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精米歩合非公開
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味わいライト・フレッシュ・シャープ・ドライ
長野県の木島平村でのみ栽培されていた酒米「金紋錦」。
長野県を代表する酒米の一つで、長野県以外の蔵元は使用を許されていません。
同じく長野県の蔵元から生まれた7号酵母を使用し、柔らかさとボリュームのある色気を纏ったタイプが、narai kinmonです。
さながら熟したリンゴのような香りと、弾力のある曲線美を感じさせる甘みが特長的。
若干の発泡感が後味を引き締めつつ、比較的長い余韻が楽しめる一本です。
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アルコール度数14%
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使用米金紋錦(長野県安曇野産)
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精米歩合非公開
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味わいフレッシュ・ソフト・スイート
(3)narai black 720ml
2022年、suginomori breweryとして酒造りを再開した際に、初めてリリースされたのがnarai black。
長野県は安曇野の農家「ファームいちまる」が丁寧に育てた、長野県産の酒米である「美山錦」「山恵錦」「金紋錦」を実験的に使用しつつ、酒米を特定することなく非公開でリリースされてきました。
酒米を特定するシリーズである、narai sankei、narai kinmonの2種類をリリースするに至ったことにより、このblackはその役割を終え、新たに造られることはありません。
うっすらと甘いすみれのような香りと、熟成感の中にも張りを保っていて渋みも感じさせつつ、後味はシャープに切れていきます。
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アルコール度数14%
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使用米長野県安曇野産米(非公開)
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精米歩合非公開
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味わいシャープ・スイート・リッチ
商品概要
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商品名・容量【コンプリートBOX】narai 全三種のみくらべセット 720ml×3本《杉の森》【セット割】
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蔵元・生産者杉の森酒造(suginomori brewery)
蔵元・生産者情報
杉の森酒造(suginomori brewery)
1793年に、奈良井宿で創業され、2012年より休眠状態にあった日本一標高の高い蔵元を 2021年に「suginomori brewery(スギノモリ・ブルワリー)」として再生。2022年よりnaraiが販売開始。宿場町の営みを支えてきた天然の山水と、地産である長野県安曇野産の酒米を使用。マイクロ・ブルワリー ならではの小ロット生産で 1 本ずつ丁寧に仕込みまれています。naraiのコンセプトは「山の水、空に一番近い酒」。テーマは「醸造のその先へ」。「世界の人々がまだ出逢ったことのない日本の魅力を伝えていきたい。」という想いで伝統を守りつつ、自由な発想で酒造りをされている酒蔵です。