13度台という軽やかさもさることながら、上品な甘みと弾けるガス感が爽快かつインパクトのある華やかなお酒です。
爽快感たっぷり!日本酒初心者やワイン好きにもオススメの13%低アルコール日本酒!
若いメロンのような青さのある香りと口に含んだ瞬間にシャープに駆け抜ける軽やかな味わいが爽快。わずかに感じるいちごのような甘みと後味を引き締める酸味が心地よく、まず一杯目に最適。ワインと同程度のアルコール度数に仕上げることで、日本酒ビギナーやワインラバーにもおすすめ。万花の魁をなして咲く香り高く色美しい梅の花のように、綺麗で爽やかな酒になるよう「寒紅梅」と命名しました。トレセとはスペイン語で「13」という意味。アルコール度13%に仕上げました。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
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フルボディ | クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ | クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ | クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
商品概要
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商品名・容量寒紅梅 純米吟醸 トレセ 1800ml
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蔵元・生産者寒紅梅酒造株式会社
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アルコール度数13.0%
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使用米山田錦
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精米歩合60%
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おすすめの温度5℃前後
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おすすめの酒器うすはり
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相性の良い料理ナスの煮浸し、出汁ジュレ、キュウリの酢漬け、枝豆の真丈など
味わい
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ライト〇
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フレッシュ〇
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フルーティ〇
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ソフト
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シャープ〇
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ドライ
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スイート
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リッチ
蔵元・生産者情報
寒紅梅酒造株式会社
安政元年(1854年)創業。かつてお伊勢参りの旅人が盛んに行き交っていた伊勢別街道沿い(三重県津市)に蔵を構えます。家族の手造りから生まれる寒紅梅は、その名の通り梅酒が主力商品でした。現蔵元の増田氏本人もあまり自社の日本酒を飲むことはなかったと言います。それが2010年、多くの酒蔵から先生と慕われる、元「東一」蔵元の醸造責任者・勝木慶一郎氏の技術指導を受けたことで、日本酒の芽が一気に開花。世界最大規模の日本酒審査会・SAKE COMPETITIONや、三重県の鑑評会で上位に名を連ねるようになり、2016年3月にはJAL国際線ファーストクラスのラウンジ(成田・羽田)にもオンリストされました。また、毎年インターンシップで三重大学の学生たちを蔵に招き、酒造り体験を実施。彼らの若い感性を取り入れた新商品も生まれ、そのお酒は今や海を渡り、海外のお客様にも喜ばれています。