軽やかな果実香と、パリッと冴える透明感!「東洋美人」が表現する、凛と美しい大辛口
「大辛口」は、蔵の復活を象徴する一本
実はこのお酒には、澄川酒造場にとって特別な物語があります。
2013年7月、澄川酒造場は集中豪雨によって壊滅的な被害を受けました。
蔵が2メートル近い土砂にのみ込まれるほどの状況から、全国の仲間たちの支援を受けながら懸命に復旧。
まだ水害の爪痕が残り、最低限の機能しか持たない蔵で、かつての定番酒としてようやく蘇ったのが、この「大辛口」でした。
そして災害後、初めて「純米吟醸」という特定名称を名乗ったお酒でもあります。
華やかな「東洋美人」のラインナップの中にありながら、どこか凛とした佇まいを感じさせる一本。
その背景を知ってから味わうと、「大辛口」というお酒がまた違って感じられるかもしれません。
美しくドライな純米吟醸
軽やかな果実香とすっきりとした口当たりから、すっと広がる硬めの旨みと、パリッとした透明感のある後口が特長的。
そのラベルの印象とは裏腹に、ドライでキレのある味わい。
澄川酒造場らしい透明感と繊細さをきちんと感じられる、洗練された「大辛口」です。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
| フルボディ |
クラシック・ フル |
モダン・フル |
| ミディアムボディ |
クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
| ライトボディ |
クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
味わい
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ライト
-
フレッシュ
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フルーティ
〇
-
ソフト
〇
-
シャープ
〇
-
ドライ
〇
-
スイート
-
リッチ
蔵元・生産者情報
株式会社澄川酒造場
山口県萩市
東洋美人は「稲をくぐり抜けた透明な水でありたい」。そう語る蔵元兼杜氏の澄川宜史さんは、かの「十四代」醸造元・高木酒造で修行し、若手No.1の造り手とも称された存在です。地元契約栽培の山田錦を始め、酒未来、愛山、雄町、西都の雫、亀の尾などといった個性あふれるお米から色気のある妖艶な酒を生み出し、日本のみならず世界中のファンを魅了してきました。そんな人気蔵を襲った2013年7月28日の集中豪雨。2メートル近い土砂に飲みこまれ、壊滅的な被害を受けながらも、全国の同士による支援のもと、懸命の復旧作業によって奇跡の復活を果たしました。蔵は生まれ変わり、原点である「酒造りができる喜び」を胸に再び走り始めた澄川さん。災害の翌年のSAKE COMPETITIONでは、見事カムバックの第1位を獲得し、3年連続の日本一に。創業100年を超える歴史や文化を継承しながらも、最新の設備や技術を積極的に取り入れた革新的な酒造りが魅力です。
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