津島屋ブランドの原点(ORIGIN)に位置づけられる一本!トータルバランスに優れた逸品
信州産の美山錦を使うことが多い当蔵にとって、この美山錦 55%精米の純米吟醸はもっとも経験値が高く得意とするスペックです。
立ち上る吟醸香はさながら上品なパイナップルのように華やかで、口に含んだ瞬間に広がるやわらかな甘みとキレの良い酸が全体に張りを与えて、トータルバランスに優れた逸品。
津島屋ブランドの原点(ORIGIN)に位置づけられる、深化を続ける一本です。
御代桜醸造がこだわる「水」
“よい水から名酒が生まれる”と言われますが、清酒の成分の実に8割を占める水は、酒蔵敷地内の井戸から清冽な木曽川伏流水を汲み上げて使用しています。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
フルボディ |
クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ |
クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ |
クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
味わい
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ライト
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フレッシュ
〇
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フルーティ
〇
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ソフト
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シャープ
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ドライ
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スイート
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リッチ
〇
蔵元・生産者情報
御代櫻醸造株式会社
岐阜県美濃加茂市
蔵の立つ岐阜県美濃加茂市は江戸時代、中山道の太田宿という宿場町として栄えており、創業家の先祖は愛知県の津島から移り住んで「津島屋」というだんご茶屋を営んでいました。造り酒屋としての創業は明治26年。日本人の心という意味を持つ銘柄「御代櫻」の醸造元として、120年以上の歴史を有します。先代社長は元美濃加茂市長としても活躍されました。2012年に誕生した新ブランド「津島屋」は、29歳の若さで蔵を継いだ昭和51年生まれの6代目社長・渡邉博栄氏と、25歳で杜氏に抜擢された昭和50年生まれの酒向(さこう)博昭氏が立ち上げた限定流通銘柄。だんご茶屋として人々に癒しを届けていた当時を想い、「希薄になりつつある絆を大切にし、ヒトとヒトを繋ぎ、飲むヒトを笑顔にする酒でありたい」との願いが込められています。
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