【復活!!】酒向杜氏の退職に伴い終了していた杜氏の年齢を刻む人気シリーズが復活!!華やかさとまろやかな甘みが表現された春の限定酒
「28才の春」から毎年春にリリースされてきた杜氏の年齢を刻むシリーズは、酒向杜氏の家庭の事情による退職により、「46才の春」までで終了。
翌年は「三丁目の春」と題して春シリーズ20作目にして、最終作品となりましたが、昨年度48才の桜として再出発。
R6BYからは、酒向さんが技術顧問として酒造りの現場に復帰し、49才になった酒向さんと今年49才になる蔵元の渡邉さんの二人の年齢が刻まれることに。
減農薬で栽培される岐阜県産の山田錦の特長を最大限に活かした、華やかさとまろやかな甘みが表現された春の限定酒です。
女性書家「遠藤泉女」氏による春シリーズの書も楽しめます。
御代桜醸造がこだわる「水」
“よい水から名酒が生まれる”と言われますが、
清酒の成分の実に8割を占める水は、酒蔵敷地内の井戸から清冽な木曽川伏流水を汲み上げて使用しています。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
フルボディ |
クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ |
クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ |
クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
味わい
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ライト
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フレッシュ
〇
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フルーティ
〇
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ソフト
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シャープ
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ドライ
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スイート
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リッチ
〇
蔵元・生産者情報
御代櫻醸造株式会社
蔵の立つ岐阜県美濃加茂市は江戸時代、中山道の太田宿という宿場町として栄えており、創業家の先祖は愛知県の津島から移り住んで「津島屋」というだんご茶屋を営んでいました。造り酒屋としての創業は明治26年。日本人の心という意味を持つ銘柄「御代櫻」の醸造元として、120年以上の歴史を有します。先代社長は元美濃加茂市長としても活躍されました。2012年に誕生した新ブランド「津島屋」は、29歳の若さで蔵を継いだ昭和51年生まれの6代目社長・渡邉博栄氏と、25歳で杜氏に抜擢された昭和50年生まれの酒向(さこう)博昭氏が立ち上げた限定流通銘柄。だんご茶屋として人々に癒しを届けていた当時を想い、「希薄になりつつある絆を大切にし、ヒトとヒトを繋ぎ、飲むヒトを笑顔にする酒でありたい」との願いが込められています。
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