旨味とキレを両立させた搾りたての純米酒。雨後の月らしい柔らかさも見え隠れしつつ、ズバっと切れてくれるあたりが心地いい。
ズバっと切れる後味が伝家の宝刀を思わせる!特別に瓶詰めした無濾過生原酒
定番である「辛口純米」になる前に、11月に搾った中から特別に瓶詰めした無濾過生原酒。瓜系のフレッシュな香りと分厚さを感じるボディ、ズバっと切れる後味が伝家の宝刀を思わせる味わい。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
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フルボディ | クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ | クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ | クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
商品概要
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商品名・容量雨後の月 辛口純米 生原酒 1800ml
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蔵元・生産者相原酒造株式会社
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アルコール度数18.0%
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使用米八反(広島県産)
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精米歩合麹米:60%、掛米:65%
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おすすめの温度18%
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おすすめの酒器小ぶりのラッパ型グラス
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相性の良い料理牡蠣の天ぷら、烏賊と里芋の煮付け、カラスガレイの塩焼、野菜のかき揚げなど
味わい
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ライト
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フレッシュ〇
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フルーティ
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ソフト
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シャープ〇
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ドライ〇
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スイート
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リッチ
蔵元・生産者情報
相原酒造株式会社
明治時代より軍港として栄えた、広島酒発祥の地として知られる賀茂郡(現在の呉市)仁方町に1875年創業。1980年代に業界に先駆けて特定名称酒造りにシフトし、1999年には大型冷蔵庫を設置し全量冷蔵貯蔵を心掛けるなど、早くから高級酒への取り組みに力を入れてきました。広島酒の特徴として、花崗岩(御影石)の土壌から生まれる超軟水の水質が「濃醇旨口」の酒になることで有名ですが、「雨後の月」はよりすっきりと、上品で軽やかな酒質を目指し、その地位を確立。今や躍進めざましい広島酒の若い蔵元たちから「アニキ」と慕われ、広島の酒造りを牽引する蔵元です。