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賀茂金秀 特別純米 秋あがり ~よりそい秋味~ 720ml

賀茂金秀 特別純米 秋あがり ~よりそい秋味~ 720ml

  • 燗酒でおいしい
  • 秋酒
  • 純米

¥1,917(税込)

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日本酒王子
日本酒王子
賀茂金秀らしいガス感が残った、フレッシュな秋上がり。それでいて膨らみや深みを感じさせる、開栓後の伸びが楽しい一本です。

若干のガス感のあるフレッシュ系の秋酒。ぜひ、すだちを搾った秋刀魚の塩焼きと一緒に!

キャッチフレーズは、
「こころに残るおいしいを求めて」

兵庫県の灘、京都府の伏見と並ぶ日本三大銘醸地に数えられる広島県東広島市の西条地区の近く、黒瀬町で1880年創業。

なんと今から20年ほど前、当時25歳の杜氏 金光秀起氏は、蔵元の息子に生まれたにもかかわらず、日本酒が好きではなかったそうです。

しかしながらある日、「うまい。」と思わず言葉がこぼれる、「感動するお酒」との出会いが。

うちの蔵でも感動を呼ぶお酒が造りたい!」との想いから、猛勉強。

数年後には創業以来初めての「全国新酒鑑評会」で「金賞」受賞。その後は、何度も「金賞」を獲得される注目の酒蔵に。

あなたにとって、この1本が「こころに残るおいしい」になりますように。

賀茂金秀 特別純米 秋あがりはこんな味わい

原形精米(お米の形を残したまま、外側を均等に磨く精米)による、余韻の綺麗さ、なめらかさがあり、キンキンに冷やしたものより、やや温度が上がったくらいが味わいとしてまとまります。

今年は60℃以上の温度帯を極力短くする火入れの方法により、若干のガス感のあるフレッシュ系の秋酒に仕上がっています。

抜栓後は早めにガス感が抜けていき、こなれた旨味が徐々に引き出されてきて、ふくらみが増してきます。

クラシック寄りのモダン・ミディアムスタイルの味わいとなっております。

「賀茂金秀」銘柄の由来

蔵元の立つ地区を表す「賀茂」と、杜氏 金光秀起氏の二文字である「金」「秀」を取って名づけられました。

日本酒
マトリックス
クラシックスタイル
(穀物系の香り)
モダンスタイル
(果実系の香り)
フルボディ クラシック・
フル
モダン・フル
ミディアムボディ クラシック・
ミディアム
モダン・
ミディアム
ライトボディ クラシック・
ライト
モダン・
ライト

商品概要

  • 商品名・容量
    賀茂金秀 特別純米 秋あがり ~よりそい秋味~ 720ml
  • 蔵元・生産者
    金光酒造合資会社
  • アルコール度数
    16%
  • 使用米
    【麹米】雄町(県産) 【掛米】中生新千本(広島県産)
  • 精米歩合
    【麹米】50% 【掛米】60%
  • 温度・飲み方
    【冷酒】5 - 15℃ 【燗酒】45 - 50℃
  • おすすめの酒器
    【冷酒】縁の薄いうすはりグラス 【燗酒】口径の広い平盃
  • 相性の良い料理
    焼き牡蠣(レモン)、秋刀魚の塩焼き(すだち)、豚しゃぶ(ポン酢)

味わい

  • ライト
  • フレッシュ
  • フルーティ
  • ソフト
  • シャープ
  • ドライ
  • スイート
  • リッチ

蔵元・生産者情報

金光酒造合資会社

金光酒造合資会社

「こころに残るおいしいを求めて」。兵庫県の灘、京都府の伏見と並ぶ日本三大銘醸地に数えられる広島県東広島市の西条地区の近く、黒瀬町で1880年創業。西条地区では軟水で醸されるお酒が多い中、硬度100という中硬水で醸すことによって、ミネラリーでガスの残ったフレッシュさと、若干の渋みを伴った後切れの良さを生み出しています。2003年に現蔵元で5代目の金光秀起氏が蔵へ入社した際には、地元向けに大量生産するための液化仕込みのみだった状況から、少しずつ高品質な日本酒造りに舵を切ります。入社した年に少量仕込んだ酒を「賀茂金秀」と名付けて華々しくデビューし、全国に先駆けてフレッシュでガス感が残る火入れのお酒をリリース。仕込みの8割を地元広島県産の酒米、残りの2割を高品質な岡山県産の雄町、兵庫県産の山田錦を使用するなかで、冷蔵庫の中で搾る方法を広島県で2番目(一番は相原酒造)に導入。また、P箱ごと自動制御して瓶燗のできる設備やヨーロッパの基準となるオーストリア産の分析器を広島県第一号として導入するなど、日々進化を続ける蔵元です。

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