万博で見たあの光が、グラスの中に。
2025年、新澤醸造店のプレミアムシリーズ「NIIZAWA」「NIIZAWA KIZASHI」が、新たなアートとともに登場します。
今年のラベルを飾るのは、メディアアーティスト・落合陽一氏、そして大阪・関西万博でも話題を集めた美術家・奥中章人氏。
アートと日本酒の融合を追求する2本の予約販売を開始いたしました。
NIIZAWA 純米大吟醸(落合陽一)

「世界一の精米をお届けする」という理念のもと、7%まで磨き上げた宮城県産「蔵の華」を使用。米の甘みをダイレクトに感じられるリッチな凝縮感と、力強くも美しい余韻が特長です。
ラベルには、落合陽一氏によるアート作品《リキッドユニバース:計算機が蝶へほどけ質量になるときの憧憬》を採用。テクノロジーと自然の境界を揺らがせるような幻想的な世界観が、ボトルに宿ります。
NIIZAWA KIZASHI 純米大吟醸(奥中章人)

「NIIZAWA」と「残響」の間に位置する、綺麗な甘さと若々しさが調和した1本。食中酒としての完成度が高く、熟成による変化も楽しめます。
ラベルには、万博会場でも展示された奥中章人氏の作品《INTER-WORLD/Cocooner》を採用。空気と光が溶け合うような柔らかな造形が印象的で、日本酒の透明感と響き合います。
“あの光”を、もう一度。
夜の万博会場。人々が行き交い、それぞれの胸に光を宿して帰っていったあの風景――。
「NIIZAWA」「KIZASHI」2025は、そんな非日常の記憶をグラスの中に呼び戻すような特別な存在です。アート作品として、そして至高の日本酒として、ぜひコレクションに加えてみてください。
【お知らせ】NIIZAWAシリーズ 過去ヴィンテージ価格改定について
2025年の新作リリースに伴い、「NIIZAWA」「KIZASHI」シリーズの一部ヴィンテージ商品について価格改定が実施されます。
本シリーズは毎年、異なるアーティストとのコラボレーションによって生まれる“飲むアート”として人気を集めており、残りわずかのヴィンテージもございます。価格改定前のご購入を希望される方は、ぜひお早めにご検討ください。
- NIIZAWA 2024 85,800円 → 95,334円
- KIZASHI 2024 55,000円 → 78,834円
- KIZASHI 2023 64,350円 → 89,834円


