【奥中章人】万博で見たあの有名アートがラベルに!KIZASHIに宿る美と余韻。世界最小級の精米歩合7%シリーズ!
究極とは何か? これが一つの答えかもしれません。世界最小級の精米歩合「7%」(=米を表面から93%削る)が醸す新しい極地。 特別契約栽培米「蔵の華(くらのはな)」を350時間かけて自家精米し、酒造技術の限界に挑みました。 “世界一精米”7%シリーズの「NIIZAWA 純米大吟醸」と「残響 Super7」の中間の糖度で仕上げた、 クリアな甘みの中に若さやエレガントさを感じる味わいです。 食中酒としての無限の可能性を探求でき、また熟成を楽しむ1本としてもおすすめです。冷蔵庫で保管することにより、綺麗に熟成していきます。 年間1000本限定の貴重な1本です。▶︎ 2015年~2024年のヴィンテージもございます。
NIIZAWA Prize by ARTLOGUE
アートの普及活動を行う一般社団法人 WORLD ART DIALOGUEが、毎年世界トップレベルのアーティストを表彰し、その絵画を世界最高レベルの日本酒のラベルに採用するプロジェクト「NIIZAWA Prize by ARTLOGUE」。NIIZAWA KIZASHI 2025は「奥中 章人」氏が採用 されています。 ラベル画:『《INTER-WORLD/Cocooner:Apparent motion of celestial bodies》』(2025年)
奥中 章人氏の主な活動歴
1981年京都府生まれ、同地在住。 あおいおあ/AO Institute of Arts 共同代表。木津川市山城総合文化センター体感アート講座主宰。 静岡大学教育学部卒業した奥中は、静岡県立美術館をはじめ知的 障害者の社会福祉施設にて美術遊びの講師を務め たのちに近現代の思想を学び美術家となった。 国内外の助成を得てフランス・韓国・中国のAIRで長期研修を受ける。 《世界の泡構造》と《関係性のダイナミズム》をモチーフに、空気と大地と太陽の思念を受けて自立する柔らかいインフレータブル・スカルプチュア を、一般市民との共創から生みだす。各地の地域アートで研鑽を積み、体験的な巨大作品やワークショップ開発を市民と共に作る美術家として発表している。 近年の主な展覧会に、2025/Study: 大阪関西国際芸術祭〈EXPO PUBLIC ART〉大阪・関西万博会場、 2024/WHAT MUSEUM《奥中章人「Synesthesia—アート に交わる五感—」展》、2023/清流の国ぎふ芸術祭 ArtAwardIN-THECUBE《北村明子賞・寺内曜子賞のW受賞》などがある。
日本酒 マトリックス
クラシックスタイル (穀物系の香り)
モダンスタイル (果実系の香り)
フルボディ
クラシック・ フル
モダン・フル
ミディアムボディ
クラシック・ ミディアム
モダン・ ミディアム
ライトボディ
クラシック・ ライト
モダン・ ライト
商品概要
商品名・容量
【予約】NIIZAWA KIZASHI 純米大吟醸 2025 720ml【送料無料】【11月17日ごろ発送開始】
蔵元・生産者
株式会社新澤醸造店
アルコール度数
16%
使用米
蔵の華(宮城県産特別契約栽培米)
精米歩合
7%
温度・飲み方
10℃ - 15℃
おすすめの酒器
大ぶりのワイングラス
相性の良い料理
キャビア、鯛のこぶ締め、脂の乗った白身のお造り、旬の貝類、牛タン、ヴィシソワーズ、など
受賞歴など
・Kura Master 2021 純米大吟醸部門 金賞、International Wine Challenge 2023 SAKE部門 純米大吟醸酒部門 金賞 ・全米日本酒歓評会2023 大吟醸A部門 金賞 ・IWC 2024 純米大吟醸の部 ゴールドメダル ・Kura Master 2025 純米大吟醸酒(1-35%)部門 金賞
味わい
ライト
〇
フレッシュ
フルーティ
ソフト
〇
シャープ
ドライ
スイート
〇
リッチ
〇
蔵元・生産者情報
VIDEO
株式会社新澤醸造店 本社: 宮城県大崎市三本木、醸造蔵: 宮城県柴田郡川崎町
創業1873年。「究極の食中酒」をテーマに、食を引き立てる名脇役を目指す蔵元です。五代目の新澤巖夫氏は、大学在学中より数々のきき酒大会で優勝するなど卓越した味覚の持ち主で、宮城県初の自社杜氏にして宮城県最年少杜氏(当時)として廃業に傾いていた蔵を再建させました。しかし、2011年の東日本大震災で蔵は全壊してしまいます。それでも新澤氏の不撓不屈の精神と彼を慕う蔵人と大勢のボランティアの助けにより、仕込み蔵(製造部)を柴田郡川崎町に移転、同年中に奇跡の復活を遂げました。2016年には日本最大の利き酒審査会「SAKE COMPETITION」にて「あたごのまつ」が第一位を獲得し、見事日本一に輝きました。現在は新杜氏に当時22歳だった渡部七海さんを大抜擢し(全国最年少女性杜氏)、その直後に国際的なコンクールで第1位を獲得!更なる酒質向上に邁進しています。2022年〜2024年には、世界で最も権威のあるワインコンテストIWC(インターナショナルワインチャレンジ)にて、世界一の蔵元に贈られる『Sake Brewer of the year』に3年連続で選ばれました。また、同じく「世界酒蔵ランキング」においても3年連続で世界一に輝いています。
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