20年ぶりの新品種!宮城県産「吟のいろは」で醸した超限定酒!全ての要素が完璧なバランスで溶け込んでいます
2020年2月に約20年ぶりに宮城県の酒造好適米として誕生した「吟のいろは」。
生産量がとても少なく、宮城県内限定販売だったものが2022年より満を持して全国リリースされました。
扁平精米で50%まで磨いた純米大吟醸ですが、お米の味わいを楽しんでいただきたいという想いから、香りを極力出さない自社酵母を使用。
フレッシュ感に満ちた爽やかな酸味と綺麗な甘みが、完璧なバランスで一体となり消えていきます。
洋梨を思わせる上品な香りが心地よく広がり、口に含めば白桃を思わせる瑞々しい印象を与えながら、気がつけばマスカットを思わせる味わいに変化してゆきます。
透明感がありながらも、凛とした存在も感じる「究極の食中酒」です。
あたごのまつシリーズで一番シャープな味わい!
全ての要素が完璧なバランスで溶け込んだ吟のいろはをお楽しみください。
吟のいろはの特徴
酒造好適米「吟のいろは」の特性として、味わいに透明感があります。徐々に味わいが伸び、長い期間美味しくお召し上がりいただけます。
「冷蔵保管にて3か月以上経過しても味わいに急激な変化はなく、安定した上質なお酒としてお楽しみいただけます。」
という蔵元のお墨付き!!
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
| フルボディ |
クラシック・ フル |
モダン・フル |
| ミディアムボディ |
クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
| ライトボディ |
クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
味わい
-
ライト
〇
-
フレッシュ
-
フルーティ
-
ソフト
〇
-
シャープ
-
ドライ
-
スイート
-
リッチ
蔵元・生産者情報
株式会社新澤醸造店
本社: 宮城県大崎市三本木、醸造蔵: 宮城県柴田郡川崎町
創業1873年。「究極の食中酒」をテーマに、食を引き立てる名脇役を目指す蔵元です。五代目の新澤巖夫氏は、大学在学中より数々のきき酒大会で優勝するなど卓越した味覚の持ち主で、宮城県初の自社杜氏にして宮城県最年少杜氏(当時)として廃業に傾いていた蔵を再建させました。しかし、2011年の東日本大震災で蔵は全壊してしまいます。それでも新澤氏の不撓不屈の精神と彼を慕う蔵人と大勢のボランティアの助けにより、仕込み蔵(製造部)を柴田郡川崎町に移転、同年中に奇跡の復活を遂げました。2016年には日本最大の利き酒審査会「SAKE COMPETITION」にて「あたごのまつ」が第一位を獲得し、見事日本一に輝きました。現在は新杜氏に当時22歳だった渡部七海さんを大抜擢し(全国最年少女性杜氏)、その直後に国際的なコンクールで第1位を獲得!更なる酒質向上に邁進しています。2022年〜2024年には、世界で最も権威のあるワインコンテストIWC(インターナショナルワインチャレンジ)にて、世界一の蔵元に贈られる『Sake Brewer of the year』に3年連続で選ばれました。また、同じく「世界酒蔵ランキング」においても4年連続で世界一に輝いています。なお、世界で最も精米した米(0.85%未満)で造る「零響 - Crystal 0 -(クリスタルゼロ)」は、100万を超える数少ない日本酒であり、最も定価が高い日本酒。当ショップ「零下 -REIKA-」でもシークレット販売中。(要問い合わせ)
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