マスカットやレモンを思わせる果実香に、カスタードのような甘い香りも混ざり合う複雑さが特長的!
マスカットやレモンを思わせる果実香と、ほのかな杉の香り、カスタードのような甘い香りが混ざり合う複雑さが特長的。
滑らかで優しい口当たり、亀の尾特有の丸みのある甘みと旨み、程よい酸味とほのかな苦味と渋味が後味を引き締める食中タイプの純米大吟醸原酒です。
穏やかな酸味ながらも後味はズバっと切ってくれる潔さが心地いい。
ワイルドさも纏った純米大吟醸は、冷酒はもちろん、お燗酒にしても映える面白さがあります。




日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
フルボディ |
クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ |
クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ |
クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
味わい
-
ライト
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フレッシュ
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フルーティ
〇
-
ソフト
〇
-
シャープ
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ドライ
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スイート
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リッチ
〇
蔵元・生産者情報
株式会社市野屋
水の街である大町市には『大町水物語』というお水に関わる伝説があり、蔵が位置する商店街の東側は、古くから里山・居谷里湿原を水源とする「女清水」が湧き出るエリア。慶応元年(1865年)の創業以来、伝統を守り自然と共存する酒を醸す。人工の乳酸を添加しない山廃・生酛造りにこだわり、お米、お水という大地の恵みを最大限に表現する酒は、創業時からのレガシーブランド「市野屋」と、2023年にリリースされた「食と供に」をイメージした「龍水泉」。2021年に経営体制を一新し、山廃造りが得意な伊藤杜氏と、生酛造りが得意な大塚杜氏の二人体制で、伝統的でありながら革新的な「今を生きる、本物の酒」を造っています。地理的表示保護制度であるGI認証の中でも、日本初となる2段階認証を取得(GI長野>GI信濃大町)。
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