軽快に楽しめる日本酒度+10のドライさとキレの良さ!10年間の集大成のお酒をリリース!!
平成26酒造年度に結成した、信州の昭和59年度生まれの酒蔵跡取り5人からなるユニット「59醸(ゴクジョウ)」。毎年
テーマに添ってそれぞれの蔵が個性ある酒を醸します。
2024年10月に最終章を迎えました。
今年のテーマ
最終章となる今年は、「精米歩合59%の長野県産米」を使用した純米吟醸という決まりの元、「ゴクジョウの酒」をテーマに醸されました。
キレよく軽快。ドライな純米吟醸
角口酒造店の代名詞でもある金紋錦を使用して、北光正宗らしさを追求。
複雑な香り、味わいがあり、北光正宗特有のキレのよい軽快な味わいが楽しめる、ドライな純米吟醸に仕上がっています。
日本酒度も10年目に因んで+10。
冷酒でそのすっきりとした味わいを楽しむもよし、燗酒にして金紋錦の旨味を膨らませて楽しむもよし、の食中酒です。
「59醸」の飲み納めを楽しみましょう!
59醸(ごくじょう) コンセプトムービー
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
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フルボディ | クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ | クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ | クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
商品概要
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商品名・容量北光正宗 59醸(ごくじょう) 純米吟醸 2024 720ml
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蔵元・生産者株式会社角口酒造店
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アルコール度数15%
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使用米金紋錦(長野県産)
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精米歩合59%
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おすすめの温度【冷酒】5~10℃ 【燗酒】50℃~55℃
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おすすめの酒器【冷酒】うすはり 【燗酒】口径の広い平盃
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相性の良い料理山菜の天ぷら、鮎の塩焼き、お椀物(鶏つくね、鴨ネギなど)
味わい
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ライト〇
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フレッシュ
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フルーティ
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ソフト
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シャープ〇
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ドライ〇
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スイート
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リッチ
蔵元・生産者情報
株式会社角口酒造店
1869年創業。新潟県との県境、冬は3メートル以上の雪に覆われる日本有数の豪雪地域・長野県飯山市に立つ信州最北端の酒蔵です。長野県全体が甘口傾向にある中、雪国の人たちが求めたのは「軽くて味があって切れの良い酒」。「地元の人たちに愛されてこそ本当の地酒である」という信念のもとに造られた酒は、この地を訪れるお客様、そして全国のお客様に飲み継がれ、今はその「地の味」を世界に発信しています。「北光正宗」という銘柄は、北の夜空に光り輝く柄杓型をした北斗七星より命名されました。日本有数のブナの原生林を抱く鍋倉山の湧き水と、長野県産の酒造好適米(金紋錦、美山錦、ひとごこち、しらかば錦など)を使い、正宗の名に恥じない切れ味鋭い酒質を目指しています。醸すのは昭和59年生まれの6代目・松村裕也氏。東京農大醸造学科卒業後、修行経験もないまますぐに実家に呼び戻され、25歳の時から60代の蔵人を束ねる杜氏(醸造責任者)を任されました。「あのときは右も左も分からず悲惨でした」と笑って話す彼の目には、本当の苦労を重ねてきた者だけが持つ自信がみなぎっています。