- マイナス5℃熟成
- 夏酒
- 泡
- 生酒
- 純米
¥1,675(税込)
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日本酒とワインのハイブリッド!フローラルな香りとすっきりとした甘みが特長的
美濃加茂市を流れる木曽川は、その風景がドイツのライン川に似ていることから「日本ライン」とも呼ばれています。
その木曽川の伏流水を100%使用し、ドイツ白ワイン醸造用の酵母で醸した、アルコール度数11%の無濾過生原酒。
「吟風」による柔らかでジューシーな美味しさを表現する冬の限定酒「Nordwind(北の風)」。
その夏バージョンとしてリリースされたのが、この「Sudwind(南の風)」です。
フローラルな香りとすっきりとした甘みが特長的な、日本酒とワインのハイブリッドです。
氷温貯蔵により瓶内二次発酵を進めることで、ガス圧をやや高めに設定して、
爽やかに甘みと酸をお楽しみいただけるような酒質設計に仕上がっています。
※微発泡性の商品ですが、熟成期間や保存温度帯等によってはガス圧が高くなり、開栓時に吹きこぼれる可能性があります。開栓時には十分にお気をつけくださいませ。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
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フルボディ | クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ | クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ | クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
商品概要
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商品名・容量津島屋外伝 純米酒 Sudwind(南の風) 720ml
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蔵元・生産者御代櫻醸造株式会社
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アルコール度数11%
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使用米吟風(北海道産)
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精米歩合60%
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温度・飲み方5℃程度
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おすすめの酒器フルートグラス
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相性の良い料理大福やショートケーキなどのデザート、キスのフリット(バジルソース)や白子グラタンなどの洋食、夏野菜の天ぷら、酒盗や煎り酒などの昔ながらの和の酒肴
味わい
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ライト〇
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フレッシュ〇
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フルーティ〇
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ソフト〇
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シャープ
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ドライ
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スイート〇
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リッチ
蔵元・生産者情報
御代櫻醸造株式会社
蔵の立つ岐阜県美濃加茂市は江戸時代、中山道の太田宿という宿場町として栄えており、創業家の先祖は愛知県の津島から移り住んで「津島屋」というだんご茶屋を営んでいました。造り酒屋としての創業は明治26年。日本人の心という意味を持つ銘柄「御代櫻」の醸造元として、120年以上の歴史を有します。先代社長は元美濃加茂市長としても活躍されました。2012年に誕生した新ブランド「津島屋」は、29歳の若さで蔵を継いだ昭和51年生まれの6代目社長・渡邉博栄氏と、25歳で杜氏に抜擢された昭和50年生まれの酒向(さこう)博昭氏が立ち上げた限定流通銘柄。だんご茶屋として人々に癒しを届けていた当時を想い、「希薄になりつつある絆を大切にし、ヒトとヒトを繋ぎ、飲むヒトを笑顔にする酒でありたい」との願いが込められています。