七本鎗の新しいカタチ。芯の通った細身ながらも硬質な旨味と、シャープなキレが夏を爽快に駆け抜けます。
原酒でも重くない!低アルコールなのに芯の通った旨みがある!これぞ七本鎗らしい夏酒
「七本鎗らしい夏酒とは何か?」
なかなか答えが見つけ出せずかつては夏酒を販売していませんでした。
そんななかで、吟吹雪の特徴を活かし、「柔らかさと味わいのバランスのとれたドライな味わい」を表現したのが2024年に新発売となったこちらの夏酒です。
原酒だけれども決して重たくはなく、低アルコールだけれどもしっかりと芯の通った旨みを残した味わいを表現。
新しい七本鎗をお楽しみください。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
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フルボディ | クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ | クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ | クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
商品概要
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商品名・容量七本鎗 夏純 吟吹雪 720ml
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蔵元・生産者冨田酒造有限会社
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アルコール度数14%
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使用米吟吹雪(滋賀県産)
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精米歩合60%
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おすすめの温度10℃程度
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おすすめの酒器うすはり(縁の薄い冷酒グラス)
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相性の良い料理稚鮎や鱧の天ぷら、鮎の塩焼き/一夜干し(肝ソース)、ピーマン肉詰め
味わい
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ライト〇
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フレッシュ
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フルーティ
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ソフト
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シャープ〇
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ドライ〇
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スイート
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リッチ
蔵元・生産者情報
冨田酒造有限会社
創業が天文年間(460年以上前)という、全国でも屈指の古い歴史を有する酒蔵です。琵琶湖の最北端・賤ヶ岳山麓の北国街道沿いにて、昔ながらの酒造りを今に伝えるべく、現15代目(浅野忠信似のイケメン杜氏)が酒を醸しています。 酒蔵は江戸期に建てた蔵を現在も使用しており、日本酒だけを伝承するのではなく、それを取り巻く環境ごと可能な範囲で残していきたいと考える蔵元です。大正初期には湖北地域に逗留していた若き北大路魯山人氏と交流があり、蔵には氏から贈られた扁額(「七本鎗」の文字)が掲げられています。(ラベルの一部にもこの文字を使用しています。)