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【予約】800(ヤオ) 蕎麦 500ml【12月29日ごろ発送開始】

【予約】800(ヤオ) 蕎麦 500ml【12月29日ごろ発送開始】

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  • 数量限定
  • 焼き鳥に合う
  • 燗酒でおいしい

¥4,967(税込)

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世界初!まるで"蕎麦湯"!蕎麦の風味と米の甘味が重なり合う、新感覚SAKE

新政・WAKAZE出身の今井氏が立ち上げたLinnéの「800(ヤオ) 蕎麦」。

米と蕎麦麹で丁寧に醸した、唯一無二の日本酒「800(ヤオ)蕎麦」。

今井氏の修行先であった阿部酒造を舞台に、新潟・小千谷で有機栽培された蕎麦の実を「蕎麦麹」に仕上げて醸されたSAKEです。

原料米は精米歩合(65%)まで磨くことで透明感ある甘味を引き出し、蕎麦の豊かな風味が引き立つような引き算のバランスが秀逸。

常温では品格の高い味わいを楽しめ、お燗酒にするとまるで蕎麦湯のような、蕎麦の風味と柔らかいとろみを感じる、食事ともぜひ合わせたい一本に仕上がっています。

和食と絶妙に寄り添い、飲むたびに「こういう日本酒、ありそうでなかった」と驚かされる一本です。

食事と寄り添う“和のクラフトSAKE”が、あなたの晩酌を変えます!

世界初。蕎麦麹で仕込んだ、異を醸す日本酒「800(ヤオ)」


伝統の“米・米麹・水”にこだわらず、あえて「蕎麦麹」を使用。
100年以上続く吟醸酒の技を活かしながらも、異なる素材でSAKEの新たな扉を開いたのが「800(ヤオ)」です。

クラウドファンディングでは、1,000万円超の支援を獲得。
醸造家・今井翔也氏が立ち上げたLINNÉのフラッグシップとして、国内外で大きな注目を集めています。

SAKEの概念を変える。造り手のこだわり

今井氏の修行先であった阿部酒造を舞台に、新潟・小千谷で有機栽培を営む「イチカラ畑」の蕎麦の実を「蕎麦麹」に仕上げて醸されました。

中心素材の有機蕎麦は、「とよむすめ」「キタワセ」と品種探求を続け、今回の第3ロットは品種改良以前の自生原種「堀之内在来」を採用。奥深き蕎麦の価値をさらに追究していきます。

米は65%まで磨き、米の甘さと蕎麦の香ばしさが絶妙に引き立て合います。

一口飲むと、しっとりと心に染みる。そんな“食と寄り添うSAKE”が、ここにあります。

800(ヤオ) 蕎麦 のラベルについて

モチーフは、蕎麦の麺。
波打ったストライプの中には3つの素材が組み込まれています。

1つ目は、三角形が特徴的な蕎麦の実断面のマクロ撮影。
2つ目は、江戸時代の蕎麦屋を描いた浮世絵。
3つ目は、フランスの蕎麦を原材料とする料理「ガレット」に関する古新聞。

蕎麦が愛される国として知られ、LINNÉ創業前に拠点として過ごした日仏2カ国からのインスピレーションがラベルに込められています。

じっくり間近で眺めたくなるアート要素の強いラベルになっています。

自然・文化の綜合 〜 Synthesis of Nature and Culture 〜

LINNÉは、酒造りを起点に食文化を醸す ファーメンテーション・コレクティブです。

自然や文化、森羅万象に創意と素材を見出し、発酵という技術でそれらを綜合しながら、まだ誰も味わったことのないSAKEを醸しています。

多様な領域の専門家と共創し、 新たな発想と技術を取り込み、食のあり方を拡げていく、という理念を大切にされています。 

ファーメンテーション・コレクティブとは

『発酵(ファーメンテーション)をテーマに、多様な分野の専門家が集まり、協力して新しい食文化や価値を生み出すプロジェクトチーム(コレクティブ)』のことです。

自然・素材・文化を発酵という技術でつなぎ、新たな価値を生み出す“発酵のアトリエ”のような環境で、SAKEの枠を超えて、全く新しいSAKE造りを目指されています。

LINNÉ 代表・醸造家 今井 翔也氏について

今井氏は、新政酒造、桝田酒造店、阿部酒造、そして実家の聖酒造の4蔵で修行をしつつ、日本酒スタートアップ企業「WAKAZE」を共同で創業。元WAKAZE杜氏でもあります。

2018年に東京・三軒茶屋醸造所を、2019年にはパリ・KURA GRAND PARISを創立、2023年にはカリフォルニアでも酒造りをスタートし、世界中でSAKEを醸してきた経験を持つ、まさに次世代を担う醸造家です。

副原料にハーブやスパイスを取り入れた “ボタニカルSAKE” の先駆者としても知られ、その技術と発想から生まれる “クラフトサケ” は、国内外で注目を集めました。

4年半の渡仏とアメリカ・カリフォルニアでの酒造経験を経て帰国、2024年自身のブランド〈LINNÉ〉を創業。

「麹の可能性の解放」を掲げ、これからの挑戦に目が離せない醸造家。

日本酒
マトリックス
クラシックスタイル
(穀物系の香り)
モダンスタイル
(果実系の香り)
フルボディ クラシック・
フル
モダン・フル
ミディアムボディ クラシック・
ミディアム
モダン・
ミディアム
ライトボディ クラシック・
ライト
モダン・
ライト

商品概要

  • 商品名・容量
    【予約】800(ヤオ) 蕎麦 500ml【12月29日ごろ発送開始】
  • 蔵元・生産者
    株式会社Linné
  • アルコール度数
    14%
  • 使用米
    新潟県産米
  • 原材料
    米、そば麹(新潟県産)、粕取焼酎
  • 精米歩合
    65%
  • 温度・飲み方
    【常温】25℃程度【熱燗】50℃程度
  • おすすめの酒器
    大き目のぐい呑み
  • 相性の良い料理
    筑前煮、おでん、鰻のかば焼き、鶏の照り焼き、 わらび餅、出汁割

味わい

  • ライト
  • フレッシュ
  • フルーティ
  • ソフト
  • シャープ
  • ドライ
  • スイート
  • リッチ

蔵元・生産者情報

株式会社Linné

株式会社Linné
京都府京都市下京区中堂寺南町134番地

2024年創業のLINNÉ。酒造りを起点に食文化を醸す“ファーメンテーション・コレクティブ”。代表の今井翔也氏は、1841年創業・群馬の聖酒造の三男として生まれた、生粋の酒造一家の出身。新政や阿部酒造などでの修行を経て、WAKAZEを共同創業。東京・パリ・カリフォルニアで初代杜氏を務め、ボタニカルSAKEを生み出した先駆者としても知られます。独立後は“麹の可能性の解放”を掲げ、米麹以外の麹を使った新たなSAKEに挑戦。初のブランド「800(ヤオ)」はクラウドファンディングで1000万円超の支援を集め、大きな反響を呼びました。今後の展開にも期待が高まる蔵元です。

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