かわいい猫ラベルとは裏腹に、蔵元が「今考え得る美味しいと思える要素をすべて詰めた酒」と言い切るほどの本格的なウマさ!
メロンやリンゴ、マスカットを思わせる、華やかだけれども品の良さを感じさせる香りが
ふわっと広がり、繊細で優しい甘みが夏の疲れた体を癒してくれる。
通常の「萩の鶴」ラインとは異なり、香りのある吟醸系の酵母を使用した夏季限定酒。
佐藤氏曰く、「今考え得る美味しいと思える要素をすべて詰めた酒」。
暑い夏にゆったりと寛ぎながら、ラベルの猫のように嗜みたい。
華やかな吟醸香とフレッシュな味わいが夏にピッタリです。
昨年から精米歩合が50%から48%にグレードアップ!よりクリアな味わいに生まれ変わった猫シリーズ -真夏バージョン- をお楽しみください^^
*抜栓後は特に変化が早い商品です。未開栓の場合でも、必ず立てた状態で冷蔵し、お早目にフレッシュな状態でお召し上がりいただくことをおすすめいたします。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
フルボディ |
クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ |
クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ |
クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
味わい
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ライト
-
フレッシュ
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フルーティ
〇
-
ソフト
〇
-
シャープ
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ドライ
-
スイート
〇
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リッチ
蔵元・生産者情報
萩野酒造株式会社
創業1840年。宮城県下でいち早く特定名称酒造りに取り組んだ蔵であり、30年ほど前に他蔵に先駆けて冷蔵倉庫を導入、現在の高レベルな宮城県酒の草分け的存在になりました。現蔵元で酒造りを統括する佐藤曜平氏が蔵に戻った2002年、山廃造り(現在は生酛造り)に特化したブランド「日輪田」が誕生。それに対し、「萩の鶴」は速醸造りのみに限定し、毎年1本は実験的な仕込みを自らに課しています。そんな佐藤氏が目指すのは、外行きのドレスではなく、毎日着られて心地の良い上質な普段着のような酒。深みがあるのに飲み疲れしない不思議な酒、それを可能にしているのが理論に裏付けされた高度な醸造技術と貯蔵管理です。
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