オーセンティックなひやおろし、は正にこの日本酒のためにある言葉。きっちり熟成させた丸みとキレの良さが燗酒で特に映えます。
カカオのようなナッツ系の香りを感じさせつつも、芯の通ったシャープなボディが特長的
ステンレス製の槽でしぼられたことで張りを保ったまま半年強の熟成を重ねました。
山廃ではなく速醸でのひやおろしは、カカオのようなナッツ系の香りをほのかに感じさせつつも、芯の通ったシャープなボディが鋭く切れ上がるスピード感が特長的。
熟成によって引き出された旨味の重厚感も兼ね備えた一本は、開栓後しばらくするとさらに旨味がのってきます。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
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フルボディ | クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ | クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ | クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
商品概要
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商品名・容量竹雀 純米 ひやおろし 1800ml
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蔵元・生産者大塚酒造株式会社
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アルコール度数15-16%
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使用米五百万石(富山県産)
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精米歩合60%
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おすすめの温度【冷酒】15℃程度 【燗酒】50℃程度
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おすすめの酒器口径の広い厚手の立盃
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相性の良い料理のどぐろ、きんき、鶏の炭火焼、おでん、豚のしゃぶしゃぶ、秋鮭ときのこの葱味噌ホイル焼き、鰆幽庵焼、焼トウモロコシ餅、あられ野菜おろし
味わい
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ライト
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フレッシュ
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フルーティ
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ソフト
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シャープ〇
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ドライ〇
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スイート
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リッチ〇
蔵元・生産者情報
大塚酒造株式会社
昭和55年生まれの大塚清一郎氏が蔵へ戻ったのが平成22年。それまではタンク2本のみを細々と地元向けに造っていた酒蔵でした。三重県の「酒屋八兵衛 山廃純米」に感動し、その醸造元で修業をした大塚氏は、自蔵に戻り新ブランド「竹雀」を立ち上げ。その力強く奥深い味わいが今注目を浴びています。目指すは腰の強さとキレを併せ持つ、飲み応えのする旨酒。特に「山廃」に力を入れており、奥様とお父様のサポートのもと、ほとんどの作業を一人でこなしています。26BYより少しずつ新しい設備を導入し、酒質のレベルがグンと上がりました。若き努力家の魂のこもった酒を感じてください。