軽やかな口当たりとジューシーな甘み、そしてキリっと後口は切れ上がる酸の立ち方が心地いい。まだ暑い立秋にぴったりな一本。
じゅわっとブドウのような旨味と弾ける酸!フレッシュさも併せ持った秋の限定酒
ブドウのようなジューシーな旨味と弾ける酸が軽やかに舌を滑り、すっと後味は消えていきます。
一夏を越してほんのり熟成感を感じさせつつも張りのあるボディにフレッシュさも併せ持った秋の限定酒です。
秋の味覚とも合わせながら楽しめる食中酒タイプに仕上がっています。
万花の魁をなして咲く香り高く色美しい梅の花のように、綺麗で爽やかな酒になるよう「寒紅梅」と命名しました。
季節によってラベルのモチーフが変わる動物シリーズは、冬はシロクマ、春はうさぎ、夏はペンギン、秋はふくろうがお届けします。
※画像は720mlですが商品は1800mlです。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
---|---|---|
フルボディ | クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ | クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ | クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
商品概要
-
商品名・容量寒紅梅 純米吟醸 AKI ふくろう 1800ml
-
蔵元・生産者寒紅梅酒造株式会社
-
アルコール度数15%
-
使用米国産米
-
精米歩合60%
-
おすすめの温度5~10℃前後
-
おすすめの酒器小ぶりのワイングラス
-
相性の良い料理小芋のおかき揚げ、海老の天ぷら、冬瓜のそぼろ餡かけ
味わい
-
ライト
-
フレッシュ〇
-
フルーティ〇
-
ソフト
-
シャープ〇
-
ドライ
-
スイート
-
リッチ
蔵元・生産者情報
寒紅梅酒造株式会社
安政元年(1854年)創業。かつてお伊勢参りの旅人が盛んに行き交っていた伊勢別街道沿い(三重県津市)に蔵を構えます。家族の手造りから生まれる寒紅梅は、その名の通り梅酒が主力商品でした。現蔵元の増田氏本人もあまり自社の日本酒を飲むことはなかったと言います。それが2010年、多くの酒蔵から先生と慕われる、元「東一」蔵元の醸造責任者・勝木慶一郎氏の技術指導を受けたことで、日本酒の芽が一気に開花。世界最大規模の日本酒審査会・SAKE COMPETITIONや、三重県の鑑評会で上位に名を連ねるようになり、2016年3月にはJAL国際線ファーストクラスのラウンジ(成田・羽田)にもオンリストされました。また、毎年インターンシップで三重大学の学生たちを蔵に招き、酒造り体験を実施。彼らの若い感性を取り入れた新商品も生まれ、そのお酒は今や海を渡り、海外のお客様にも喜ばれています。