オマチストのあなたへ。奥深い旨味 、酸が調和し食中に生きる酒を表現
150年以上続く日本最古の原生種である「雄町」。
多くの酒米のルーツであり、オマチストという言葉が生まれるほど、熱狂的な飲み手を生み、また造り手にとっても挑戦心をくすぐるお米です。
その雄町特有の野性味を感じさせる純米吟醸は、味幅のある奥深い旨味としなやかな質感、程よい酸が調和し、食中に生きる酒を表現しました。
ラベルには、愛媛県のシンボルである石鎚山をモチーフとした木版画を使用。
日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル (穀物系の香り) |
モダンスタイル (果実系の香り) |
フルボディ |
クラシック・ フル |
モダン・フル |
ミディアムボディ |
クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
ライトボディ |
クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
味わい
-
ライト
-
フレッシュ
-
フルーティ
-
ソフト
〇
-
シャープ
-
ドライ
-
スイート
-
リッチ
〇
蔵元・生産者情報
石鎚酒造株式会社
愛媛県西条市
創業大正9年。国の名水百選にも選ばれる愛媛県西条市は、「うちぬき」と呼ばれる清らかな湧水が市内のいたるところに出る水の街。その中でも、西日本一高い山「石鎚山」のふもとに位置する当蔵に湧く水は、もっとも清廉でミネラルたっぷり。その水をふんだんに使って仕込まれた酒は、口当たりすっきりながらも芯の通った旨みがあります。
蔵は市街地を望む小高い丘にあり、家族4人で完全手造りの酒を醸しています。それぞれが自分の担当をきっちりとこなすことで安定感抜群の酒質を生み出します。お酒単独で飲んで華やかな生原酒などは造らず、加水(仕込み水を加えてアルコール度数を落とす)して、火入れ(加熱殺菌処理)を施した酒造りを信条としています。
詳細を表示する