メロンのような華やかな果実香とスムーズな口当たり。
繊細な味わいながら、七本鎗らしい芯の通った切れが特長的。
滋賀県産の山田錦を35％まで磨き、協会901号酵母を使用して醸した醪を、重力で滴り落ちてくる部分のみを集めました。
透明感あふれる限定の雫取りの純米大吟醸です。
冨田酒造は創業が天文年間（460年以上前）という、全国でも屈指の古い歴史を有し、
日本酒だけを伝承するのではなく、それを取り巻く環境ごと可能な範囲で残していきたいと考える蔵元。
| 日本酒 マトリックス |
クラシックスタイル （穀物系の香り） |
モダンスタイル （果実系の香り） |
|---|---|---|
| フルボディ | クラシック・ フル |
モダン・フル |
| ミディアムボディ | クラシック・ ミディアム |
モダン・ ミディアム |
| ライトボディ | クラシック・ ライト |
モダン・ ライト |
冨田酒造有限会社
滋賀県長浜市
創業が天文年間（460年以上前）という、全国でも屈指の古い歴史を有する酒蔵です。琵琶湖の最北端・賤ヶ岳山麓の北国街道沿いにて、昔ながらの酒造りを今に伝えるべく、現15代目（浅野忠信似のイケメン杜氏）が酒を醸しています。 酒蔵は江戸期に建てた蔵を現在も使用しており、日本酒だけを伝承するのではなく、それを取り巻く環境ごと可能な範囲で残していきたいと考える蔵元です。大正初期には湖北地域に逗留していた若き北大路魯山人氏と交流があり、蔵には氏から贈られた扁額（「七本鎗」の文字）が掲げられています。（ラベルの一部にもこの文字を使用しています。）
